さとうみたい。のブログ

42歳無職引きこもりのブログです
就職活動の発奮になればと思い始めてみました

あまり就職活動が芳しくないので^p^

若干鬱っぽく^p^
しかし前回言ったのと別の農家さんの求人あったけど、ハロワの人に電話して貰ったら既に知り合いに御願いしたらしい、、、知り合いに頼んでどうにかなるならハロワに出すなよJK、、、


また全く関係ない話をw今回はゲームじゃなくのらくろでw


自分は流石にのらくろ世代ではない(戦前生まれでもないし最近のアニメ化時代は1作目は早すぎのらくろくんは世代に当たるけど当時の自分の趣味ではない作風だった)んですが、
近くにあった児童館、という小学生くらいまでが通うレクレーション施設&図書館みたいな所に今では多分に貴重になってるだろう布表紙版があったのですよ(多分に1968年の復刻版
確か上等兵~武勇譚までの軍隊編と、探検隊というのらくろ除隊後の話がありますたが、自分は特に総攻撃、決死隊長、武勇譚の3部作は大好きですたねー
今ののらくろくんとかしか知らない世代(ってものらくろくんも1987年だし当時10歳なら35歳やなw)には多分当時ののらくろが戦記物とは信じられないのかなw
この3冊は割と最近まで後年の復刻で持ってたりしますたが、残念ながら引っ越し等のごたごたで紛失、、、もしかするとまだどっかにあるかもですが


内容は豚勝将軍率いる中ごk、、、ゲフン、豚の国とのらくろが所属する猛犬連隊との長きにわたる戦争もので、
どっちかといえば日清戦争の大本営発表を元に書かれた架空戦記(重要)なんですが、
やはり今(っても最後に見たの5年以上前だが)見てもこのドキドキ感は異常ですねえ
自分は無論のらくろにそんな考察とか歴史背景とか、そんな事自体が野暮だと思っております
とはいえあの地図を交えた戦況表とか、斥候の重要性とか、敵の武器や兵糧を奪って戦う、とか、
現在の戦記物で当たり前に使われている表現が全て昭和10年代に描かれていたのは凄い事だなーと


一応言っておくと自分はリアルな戦記物は無論、架空戦記でもリアル寄りの血なまぐさいものは結構苦手なのですが、
それでものらくろが楽しめたのはキャラクターの愛らしさや、そのエンターテイメント性だったと思いますねー


って今アマゾン検索したら流石に布表紙のはそこそこしますねー
まぁ1969年版とかは割と安目っぽいのでもし気になりますたらどぞどぞ
図書館にもあると思いますし、80年代の復刻版なら多分ブックオフとかにもあると思うます

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